ジャヤプラはインドネシア共和国パプア州にある都市の一つ、人口125,975人のこの都市の行政官庁はセンタニにあります。
チャレンジ
ジャヤプラのリージェントオフィスはカンファレンスルームと会議室の改装を考えており、他のリージェントオフィスとのビデオ会議ができる環境が欲しいと考えていました。彼らはインタラクティブなコラボレーションやビデオ会議が可能な複合的機能を持ち、さらに、会議室のデザインにマッチした機器を探していました。加えて、コマンドセンターのLEDビデオウォールから送られてくるコンテンツをストリームする機器も必要でした。
ソリューション
ジャヤプラのリージェントオフィスはNewline Xシリーズがこれらのニーズにマッチした最適の製品であるという結論に達し、プロジェクターや通常のTV、ホワイトボードやパソコンといった複数の機器の導入をやめ、コラボレーションやビデオ会議などに必要なツールをすべて搭載した65インチのオールインワンディスプレイNewline X6を導入することにしました。
X6は上下に二台の内蔵カメラ、マイクロフォンアレイ、高出力スピーカーなどを搭載し、部屋のどこに座っていても画像や音声を相手先に届けることができます。
従事者たちはパソコンなどの画面をタッチスクリーンに無線で簡単に投影できるNewline CastやITマネージャーが遠隔地から全てのディスプレイを一括コントロールできるNewline Display ManagementなどのNewline Interactiveが提供するエコシステムを使用することもできます。
結果
Newline Xシリーズはジャヤプラのリージェントオフィスのカンファレンスルームとコマンドセンターにそれぞれ導入されました。HDMI延長機を使用して、コマンドセンターのビデオウォールからX6へリアルタイムにコンテンツがストリーミングされるようになりました。内蔵ツールにより、スタッフは簡単にコンテンツ上に手書き入力を行うことができるようになりました。オブジェクト認識機能により、特別なツールを使用せずにシームレスにボードへのタッチ操作、手書き、手書き消去を行うことができるようになりました。
内蔵のホワイトボードは毎日のディスカッションに使用しています。ワンタッチで内蔵のOPS PCに切り替えて、使い慣れたWindowsパソコンとして使用することもできます。
「当初、我々はX6にこれらの必要な機能が全部含まれていると知らず、会議室をアップグレードするためにはIWBやインタラクティブプロジェクター、ミニPCや4K TVや高性能スピーカーなどといった高価で複雑な機器を複数購入必要があると考えていました。X6を本当に気に入っています!」ITファシリテーターヘッド