フィンランドのサタクンタ県に位置するサタクンタ大学の応用科学学科(SAMK)は、国際的に格式の高い大学で、ポリ、ラウマ、フィッティネン、カンカーンパーに合計5つのキャンパスを持ち、約6300名の学生に対して広大な学びと生活環境を与えています。SAMKは2017年秋にポリのダウンタウンに新キャンパスを開設予定です。
新しいキャンパスに、優れた学びの環境をつくるため、SAMKはプリテストのためのパイロットクラスルームを作成しました。全く新しいデザインの設備レイアウトはグループディスカッションや、柔軟性を持ったインタラクションを奨励することが可能となり、学生がもっと授業と一体になって参加できるインタラクティブクラスルームの完璧なソリューションとなりました。Newlineの地元のディストリビューター経由で、80インチのタッチスクリーンをパイロットクラスルームに2台インストールしました。
Newline製のタッチスクリーンを投入したことで、手書き入力を使ってもっと直感的かつシンプルにアイデアを共有したり、研究成果を発表したりすることができるようになりました。今までのプロジェクターと比較して、タッチスクリーンは、鮮明でクリアな映像を投影することができます。先生や学生は、タッチスクリーンが提供する高いユーザビリティーにより、さまざまな使用用途に対して、指やダミーペンを使用して簡単に操作することができます。誰でも簡単に使いなれたWindowsのインターフェイスでタッチスクリーンを操作することができます。
Newlineのタッチスクリーンを導入したクラスルームは生徒を惹きつけるる学びの環境として成功しました。また、最先端の技術を投入した学校としてのイメージも向上しています。このソリューションは、間も無くSAMKの新しいキャンパスにおいて、インパクトを与えるために、全てのクラスルームに導入される予定です。