ワシントン大学にあるCollege of Built Environments (CBE)は学生に芸術、歴史、クラフトマンシップ、テクニカルスキルを中心に教えており、その範囲は建築、不動産、都市空間デザイン・計画など多岐にわたっています。
チャレンジ
CBEでのゴールは、この産業をリードし、アーバニズムと持続性の向上に貢献できる卒業生を排出することです。4つのリサーチラボと6つのリサーチセンターで、教員と学生はこれらのイシューに対して、革新的な解決方法を探求し続けています。CBEは、最大収容人数12名の会議室に収納可能な、簡単に使うことができるインタラクティブディスプレイを探していました。彼らはレクチャーやセミナー、WEBでのセミナーで活用できるシンプルなディスプレイを探していました。
ソリューション
Newline X7を会議室に導入。Newlineの最先端のインタラクティブディスプレイは、簡単に、ワンタッチでSkypeやWebExなどのUCソフトウェアをワンタッチで起動でき、クラスやミーティング時にスクリーン上に書いた手書きメモやイメージを保存でき、さらに、インターネットアクセスやマッピング、印刷、Eメール、録画などが簡単な操作で可能となりました。
結果
CBEはすでに、通常のレクチャーやセミナー、WEBでのセミナーで使用する他に、ビデオ会議を使用してのインタビューや、遠隔地からのプレゼンテーションの参加などX7を様々な用途へ導入しました。教員と学生たちは、X7が非常に簡単に使えることを気に入り、追加で他のクラスルームへの導入を予定しています。
ここにいる人間はX7がとても簡単に使用できると感じています。あまりにも簡単なので、テクニカルサポートによるアシスタントは必要ありません。ということは、テクニカルサポートをする人間も、仕事が減ってX7のことを気に入っています!-Mark Baratta, Computing Director談