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HCSO: ハリス郡保安官事務所, 米国

The Harris County Sheriff’s Office(HCSO: ハリス郡保安官事務所)はテキサス最大でアメリカで3番目に大きい保安官事務所です。HCSOは約4百万人のハリス郡の住民の安全を守るため、4000人以上のスタッフを抱えています。

チャレンジ

HCSOは時代遅れのホワイトボードから、最先端かつ堅牢な製品へ切り替える必要がありました。彼らの理想は作戦会議で航空写真上や、タスクフォースのアジェンダ、Google Mapなど、様々な画面の上に自由に書き込むことができるインタラクティブディスプレイでした。また、どのスタッフでも簡単に使いこなせることも、重要な要素でした。

ソリューション

Newline製65インチタッチスクリーンを受賞歴のあるソフトウェアIdeaMaxと共に複数導入。商用グレードの堅牢製を備えたこれらディスプレイは、モバイル環境でも活躍し、HCSOは、重要なトレーニングを外出先でも行うことができるようになりました。カッティングエッジで最先端のこのタッチスクリーンは、時代遅れのホワイトボードから切り替わり、インターネットアクセス、マッピング、手書き入力、印刷、Eメール、テレビ会議など、様々な作業をこれ一台でできるようになりました。

結果

HCSOは、Newlineのソリューションに興奮しています。HCSOはNewlineのこの最先端の製品を移動式コマンドセンターの一部として使用しています。サージェントBryan Rudelは、「我々はこの装備を移動式のコマンドポストユニットとしてサポートを行うために、頻繁に使用しています。シンプルなイベントから、高いストレスのかかるSWATのシーンまで、Newlineのディスプレイはあらゆるタスクをシンプルかつ直感的なものにしてくれます。」と語りました。加えて、HCSOは2015年、移動式コマンドセンターのテクノロジーのアップグレードに対しての貢献が認められ、APCO(Association of Public-Safety Communications Officials)から2015 Nat’l Technology Leadership awardを受賞しました。

「我々はこの装備を移動式のコマンドポストユニットとしてサポートを行うために、頻繁に使用しています。シンプルなパブリックイベントから、高いストレスのかかるSWATのシーンまで、Newlineのディスプレイはあらゆるタスクをシンプルかつ直感的なものにしてくれます。」 -Bryan K. Rudel Sergeant Mobile Command Post Operations Communications & Technology Bureau