グラディス・ポーター動物園は1970年代初頭より、テキサス南部の住民の憩いの場となっています。教育や保全、リサーチなどを通して、自然保護に専念してきたグラディス・ポーター動物園は、年間平均50万人の訪問者がいます。
チャレンジ
グラディス・ポーター動物園では、テキサス州のブラウンズビルにある学校において、フィールドトリップの定番の場所になっています。彼らは、訪問してくる生徒たちが動物園の各地で、興味を持って、熱中してくれる方法を模索していました。また、管理者はプレゼンテーションやミーティングをもっと効果的なものにしたいと考えていました。トレーニングクラスや役員会議で素材や情報をもっと効果的に押し出し、グラディス・ポーター動物園をもっと効率的、効果的にオペレーションができる場にしたいとも考えていました。
ソリューション
タッチコントロールの有無など、様々なオプションを検討した結果、グラディス・ポーター動物園はNewline Interactive製80インチタッチスクリーンをオフィスに導入することを決定しました。10ポイントタッチに対応しているタッチスクリーンにより、複数の生徒たちが直接、同時にインタラクションすることができます。高輝度のLEDバックライト内蔵のため、プレゼンテーションやプログラムにまるで命を吹き込んだように、明るく表示することができます。初めての人でも簡単に使用できるインターフェイスにより、だれでも、ディスプレイに歩み寄り、インタラクションを始めることができます。
結果
Newline Interactive製のタッチスクリーンの導入により、コミュニケーションとコラボレーションは加速的に改善されました。グラディス・ポーター動物園では、タッチスクリーンをサマープログラムやインタラクティブ教育プログラムに導入し、さらに楽しく、さらに効果的に行うことに成功しました。新規メンバーのためのトレーニングクラスや、定期的な役員会議なども、今まで以上に参加者を惹きつけるものとなりました。Newline Interactive製のタッチスクリーンは、プレゼンテーションや、様々なプログラムへの手書きコメントの挿入などにより、もっとクリアに、もっと効果的なコミュニケーションを生み出すことに成功しました。